
Prizes賞・入選

Requirements応募要項
参加資格
大学生、大学院生、専門学校生まで。学校の種別は問いません。
建築を学ぶ学生(学校種別、学年は不問)で在学中ならどなたでも応募頂けます。
但し、建築設計に関する会話が成立するだけの日本語を話せること。
審査委員
審査委員長 | 加茂紀和子(建築家 ㈱みかんぐみ 代表 名古屋工業大学教授) |
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審査委員 | 吉村靖孝(建築家 ㈱吉村靖孝建築設計事務所 代表 早稲田大学理工学術院教授) |
審査委員 | 廣田圭一郎(AGGホールディングス株式会社 代表取締役) |
応募登録
本コンペに応募される方は、事前に当Webサイト「エントリーフォーム」から応募登録締切日までに登録を行ってください。
必要事項を入力し送信頂くと、登録頂いたE-mailアドレスへ登録番号が交付されます。
この登録番号は応募の際に必要となりますので、応募者本人で保存をお願い致します。
- 交付後の登録番号に関するお問い合わせには応じられません。
- 複数応募頂く際は、作品ごとに登録を行ってください。
- 応募登録は当Webサイト以外から行う事はできません。
- info@asahigloval-competition.com/からのメール通知が受けられるように設定をお願い致します。(携帯電話のメールアドレスでは、登録番号の通知メールが受取不可の場合があります。)
- 応募登録内容に変更があった場合は、改めて登録番号を取得してください。(入賞後の応募者による登録内容の変更は受付られません。)
応募登録締切日(エントリー登録締切日)
2019年10月25日(金)24:00締切
2019年9月1日より公開される「エントリーフォーム」より登録を行ってください。
作品受付期間
2019年10月1日(火)~11月4日(月) 24:00締切
提出物
・データ容量:20MB以内
・ファイル形式:PDF形式 1枚
・A3サイズ(寸法:297×420㎜) 横長
・データファイル名:登録番号(半角英数)応募代表者氏名 例:G1901-1朝日太郎
・審査時はA3サイズ(297×420㎜)に印刷します。
必須記載項目
作品名、企画主旨(800字以内の日本語)、街並み計画がわかる図面(配置図等)
登録番号(応募図面右下に、30ポイント以上の文字サイズで登録番号のみを明記)
※登録番号以外の応募者を特定できる内容は記載しないこと。

自由記載項目
設計図面(縮尺は自由)、パース、ドローイング、CG、模型写真など
仕様書・配置図・各階平面図・立面図4面・断面図2面・外観パースなど
設計意図を表現したもの。表現は鉛筆、インキング、写真貼付、プリントアウトなど
いずれも自由に表現してください。
審査方法(1次書類審査)
提出頂いた作品データを下記の通り審査致します。
①テーマに合った提案であるか
②建築条件を満たしているか
審査方法(2次公開プレゼンテーション審査)/ 表彰式
1次書類審査通過作品に基づき、審査員と一般見学者の前でプレゼンテーションを実施。
終了後、優秀な作品を審査委員会の審議によって20点以内に絞ります。
審査員による投票と審議により、最優秀賞と各賞を決定致します。
開催日
2019年12月14日(土)
開催場所
名古屋市内を予定しています。
持ち物
作品紹介の為のPowerPointのデータ(Windows対応とする)を入れたUSB
模型(A2サイズ(420×594㎜)
学籍証明書
※詳細は1次審査通過者へ事務局より通知致します。
※使用するパソコンは会場に準備しております。(Windows)
※1次審査通過者は、全員佳作以上の受賞者となりますので、
2次審査・表彰式へ必ずご出席いただけますよう、日程の調整をお願い致します。
結果発表 2019年1月25日(予定)
表彰式・批評会日時 | 2020年12月14日(土)2次公開プレゼンテーション審査と同日開催 |
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会場 | 名古屋市内を予定 |
●受賞者へは改めて事務局より直接ご連絡致します。
その他
- 応募作品は、「提出課題」をすべて満たした作品をご提出下さい
- 作品の著作権は、応募者に帰属しますが、入賞作品および選外佳作作品の発表に関する権利は主催者が保有します。
- 応募者は、応募をもって「作品の展示、図録、ウエブサイト等への収録・掲載」を主催者に委託する事に同意したこととします。
- 応募作品の規定違反、あるいは参加登録等に記入漏れや欠落、虚偽があった作品は審査対象外となります。
- 入賞した応募者は、公開2次審査・表彰式などに参加頂きます。その際に「テレビ、雑誌、新聞等」の取材がある場合、ご協力頂くこともあります。
- 応募作品は未発表の物に限ります。
- 応募作品は返却いたしません。
- 同一作品の他設計競技との二重応募は失格となります。
- その他、著作権侵害やその他凝議が発覚した場合は全て応募者の責任となります。またその場合には、主催者判断にて入賞を取り消すことがあります。
- 受賞作品において商品化が見込める場合は、作品を元に建築を検討することがあります。その際の帰属、対価の取り扱いについては、主催者と応募者との協議により決定致します。
- 応募に際して提供された個人情報は、主催者が適切に管理を行います。選考・発表に関わる事項、および当社からのお知らせ情報の提供以外には使用致しません。入賞作品の発表時には、「氏名・年齢・学校名」等を公表致します。
- コンペティション、表彰式の様子を記録する際に、カメラ・ビデオカメラ等で撮影を行います。撮影された写真・映像は、ウェブサイト等への収録・掲載を主催者に委託することに同意したこととします。
Submissions提出課題
テーマ
100年先に都市資産となる未来煉瓦づくりの家
設計条件
文明のはじまりとともに、煉瓦の歴史があります。
日本でも約150年前から建築材料として使われ、現在に遺る構築物は文化産業の遺産となっています。
時間を歴史を宿す建物の魅力はこれからも長く引き継がれてゆくことでしょう。
さて、そのような 建築材料の煉瓦に注目し、新たに「煉瓦づくりの家」を提案してもらいたいと考えます。
それは、「これまでの煉瓦」の有り様を継承しつつ、「これからの煉瓦」の可能性を問うものです。
経年が風合いを生むというメリットをもつ煉瓦である一方で、これまで耐震性や施工性等にたいするデメリットがあり、日本では、住宅に煉瓦を用いることは数多くありませんでした。
そのデメリットを払拭する技術を備え、新たな風景をつくりだすデザインを持つこと、
そして、100年先には、都市の資産となる提案を求めます。
建築用地 | 三重県四日市市ときわ地内 |
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敷地面積 | 1,961.00 ㎡ |
都市計画区域 | 区域内 |
建ぺい率 | 60% |
容積率 | 200% |
用途地域 | 第二種中高層住居専用地域 |
防火指定 | 指定なし 法第22条地域 |
その他 | 四日市市景観条例 |
敷地と道路の関係
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